🌸吹き荒ぶ木枯らしの中ですっかり 葉を落とし芽吹きを待つ枝先を凜と 空に差し伸べ白い精霊達に護られて緩やかに 光たゆたう春を待つ やがて 微笑むように蕾が綻んて柔らかな花びらが音もなく広がり始める そんな 夢を見ながら 初春の詩
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