悲しみや淋しさの 忘れ方を知らなくても 時間が経てば きっと きっと いつか 今日ここに来て泣いたことも 笑って思い出せるようになるよね

初めて出会った 見知らぬあなたの笑顔が 幸せな気持ちを与えてくれた あなたがたくさん笑ってくれたから そのひとときが 私のこれからの力になると なぜかそう思った だから またここから 私は歩き出せる… 2022 Xmas

恋愛には 正しい方程式も答えもない けれども きっと 今が幸せだと思えたら それが 二人にとっての正解だと思う 互いの存在が こんなにも心を豊かにする 互いを信じる事 信じられる事 それが 愛なのだと あなたは 思いませんか？ 幸せになりたいって思うこと…

人は大切な誰かを思い出す時 それがもう2度と会えない相手である時 悲しくて寂しくなる だから いつか あなたも 私を思い出す時 いつも笑顔の私であるように… 今日もあなたの前で 私は笑う

迷いなど 御構い無しに 大きく変わり始めた まるで 荒れ狂う嵐のように 全てを飲み込みながら… 誰かが描いたパズルのように 完成されない約束ごとは ピースが１つ抜けたまま… あの日 もつれた運命 いつ始まるとも 終わるとも わからないまま 無くしたピース…

雨上がりの 水たまりに映った幸せは 風が吹くたび ユラユラ揺れて 心許ない昨日のように 解けて結んで また解ける やがて 暑い暑い夏の陽に 呑み込まれて 想いの影すらも残さずに ただ 足下の 小さな轍に戻るだけ もう… 慣れっこだけど ーーーーーーーーーー…

✧.｡.:*🍁✧.｡.:*🍂✧✧.｡.:* 言葉にできない心の叫びは 枝を揺らす風に乗って 空へと消えていった そう 些細なことなんだ ボク一人が緑のままなんて… ¸ ♪.•*¨*•.¸¸🎶.•*¨*•.¸¸♬. natsuki amamiya

甘えたいと思っても 縋りたいと思っても つい我慢してしまう自分がいて いつからか 上手に人に甘えることができなくなっていた それを指摘されて 長い付き合いを無かった事にされたり そこにつけ込んで 同僚に恋を奪われても 自身ではどうしようもない事だと…

*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸♬.•*¨ 迷いや焦りはどんな時も 心の枷にしかならない どの道が正解かわからない時は 自分の選んだ道が正しいと信じてきた その曲がり角ごとに その分かれ道ごとに 人は 大切な誰かを思い浮かべながら 勇気を出して一歩を踏み出す …

*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸♬.•*¨ 空っぽの心を引き摺って 行くあてもなく ただ 歩く 足元の枯葉の音だけが 今を語っているようで …もう 涙さえ出ない 季節は 冬が過ぎたら 芽吹きの春が来る 花が咲き 鳥が歌う だけど 私には 次の春は来るのだろうか… 絶望の…

✧.｡.:* ✧ 💞✧.｡.:* ✧ 光が微睡む海辺の夜景が好き 潮風が囁く宵の浜辺に いつまでも ただ 佇んでいたい さざめく波の間で ホッと安堵する音が 心の奥から こぼれ出た PhotoAC Free photo

おっとりしてるのか 間抜けなのか わからないなんて 失礼な事言わないで！ わ、私って、あなたが言うほど シッカリしていない事はないと思うわ！ あなたに 私の何がわかるって言うの？ いいわ！ 明日から もうご一緒しないから 「どうするの？」 『よくわか…

*•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸♬.•*¨ やっとくっついたか❣️ おめでとう ㊗️㊗️㊗️ *•.¸¸ ♪.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸♬.•*¨ ＜上司•同僚 諸々云々＞ 「相思相愛で 側から見てても一目瞭然なのに こんなに暇かかるかよ」 「必死な彼のアタックにも気づかない総天然 究極の…

幼い頃に 2人で 秘密の宝物を見つけた時のように 手を繋いで 微笑み合って歩く道 お帰りなさい …って言える そんな未来が あることを ずっと祈り続けていた 私は あなたの 帰る家になれるでしょうか PhotoAC Free photo

✧.｡.:*💫✧.｡.:* ✨.｡.:*✧💫.｡.:* ✧ プレゼントや未来の約束も嬉しいけれど 何よりも変わらずに いつもそこにいてくれる事が 一番❣️嬉しい💞 … って思う ✧.｡.:*💫✧.｡.:* ✨.｡.:*✧💫.｡.:* ✧ 創作・過去作／他サイトより再掲載 Free photo

届くことのない遠い人への 叶わない想いを 捨てきれないあなたと 叶わないと知りつつ そんなあなたに恋した私 それでもいい 今でなければ きっと 一生言う事ができないと思ったから 「それでもいいからそばに居たい」と 言った … だけど 幸せな時間の中に埋…

✧.｡.:*🍁✨🍂✧.｡.:* はらはらと 舞い落ちる紅一葉 あなたへと 重ねた想いを 一つづつ 乗せて 私も散らそうか 春の芽吹きの光の中で 生まれ変わってきた時も きっと また あなたに恋することを 願いながら… ✧.｡.:*🍁✨🍂✧.｡.:* 恋一葉

✧.｡.:*✧.｡.:* 秋に向かう雨は なぜか寂しくて 窓辺で ひとり ただ ジッと ひとり 幾筋もの雨糸に魅入り ため息すら呑み込んで 耳に忍び込む雨音を 指先でリズムに変えて 窓に砕けて 花火のように 散っては流れる 雫をなぞる しじまに隠れて ポトリと１つ 頰…

✧.｡.:*✨🍁✨✧.｡.:* 誰にも等しく光は降り注ぎ 誰にも等しく時はすぎる そう 泣いていても 笑っていても… ならば 私は 明日のために 今日も笑う 明日も 笑って過ごす 決して 自分の人生を諦めることはしない 笑顔

✧.｡.:*✨🍁✨✧.｡.:* 葉色に踊る光も影も 野を山を 空までも 色とりどりに染めあげて 逢いにきたよ 束の間の 夢でもいい あなたに 逢いに あやにしき

嘘は嘘のままで それも一つの真実と呼べるのかもしれない 君の その 無限に深い 心の闇にまでも 月の光が届きますように そして いつの日か 溢れる想いとともに 自由な空へと 解き放たれますように 祈りをこめて 君に贈ります 人よ 弱くあれ そして 強くなれ…

まだ幼い頃 父がフと 「○○は ピョンコピョンコ跳ねウサギだな」 って笑った 身体がひ弱いのに口が達者で 思ったことは何でもハッキリと言葉にする 納得するまで聞いてくる ピンポイントで攻めてくる… 言い出したら利かないけど ある意味 わかりやすくて扱い…

日記風な今のこと 私のアレルギー症状は、病的かどうかと言われてもわからないけれど ‥ある！ 呼吸困難とか ひどい咳とかはないけれど……… 何かのキッカケでt突然に 「はらみるが れると とまららくらる(鼻水が出ると止まらなくなる)」 それが何かと聞かれて…

ふぅ〜ーーー… このマッタリ感が好き シュガーポットに入れられたハートが一つ 時々蓋を開けては 掻き回してシュガーまみれにしては フと満足そうなため息を漏らす そんなアクマな貴方から 目が離せない 枯れはじめた葉っぱが 一枚 枝から落ちそびれて 風に…

愛っていうのは 大切が溢れていっぱいになる事だと 誰かが教えてくれた *｡.✩࿐⋆*☆*｡.✩࿐⋆*☆*｡.✩ ↓↓ 某アニメソング一部引用‍♀️ 愛って… ためらわないこと？悔やまないこと？？ *｡.✩࿐⋆*☆*｡.✩࿐⋆*☆*｡.✩ あまりにも修飾要素が多くて関係性がこんがらがった 天文学…

❄️❄️❄️ 時折 フと微笑むあなたの笑顔は 寒い冬の朝に窓ガラスに結ぶ 『氷の花模様』 霜花(しもばな)のようだと思った 冷たそうでいて美しい それを見つけた時 小さな感動を覚える そんな様が… 無愛想でクールな印象の中で 時折 見せる微笑みや ふいに 語る胸…

サヨナラは 時には 血を吐くほどに残酷で 時には 優しく温かく 重い心と涙を断ち切るもの そして さよならは 新たな想いと微笑みを運んでくるもの あなたは ただ それを受け止めればいい… それは 誰もが 乗り越えて行く道だと 知ればいい 明日は きっと 笑顔…

たくさん 聞いて たくさん 微笑んで これからは 互いに築き上げていくもの それは 寄り添うくらいの優しさがいい 佳き日に

そんなに自分を責めないで その半分は 自分を褒めてあげていいと思うよ あなたは あなたが思うよりも ずっと 素敵なひとなのだから どうか もっと 自分を大切にして 自分を見つめてあげて

果てしなく 透明 とめどなく 無音 夜更け ひとり 追うのは 時計の針 思うのは あなたの仕草 窓をさす 通りすがりの ヘッドライト 焦がれる心に 容赦なく 爪先立ちで 時は過ぎ 想い手繰って ため息ひとつ 夜更け ひとり …また想う 月が鏡に なるまいか 秋の夜…