逃げてなんかいない ただ 私は自分の道を選んで進んだだけ… それが あなたとは別の道だっただけ… まさか 偶然か必然か 一瞬でも その道が あなたとこうして交差するとは 思いもしなかったけれど すれ違いざま…あの時の 私の言葉は 彼の心に届いただろうか
夜空のずっと遠く 時々 キラッと光る小さな小さな星は …まるで ワタシ 誰も気づかないままで やがて 燃え尽きて 宇宙の藻屑になる その 燃え尽きる瞬間が 何億光年隔てた この地球に届いた時 もう私はカケラも存在しない事 きっと 誰の目にも心にも触れない…
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